お祭りに欠かせない幟(のぼり)や旗、 半纏(はんてん)・法被(ハッピ)また神社や町内会では幕がかかせません。でもそれってみんな特注品。
それなら今すぐ奥田染色にご相談ください。
できるだけ皆様のお力になれるよ努力しております。
その他のオーダーメイドは加賀染め.comの奥田染色にお任せください。ご予算・納期など遠慮なくご相談ください。スピーディーにお応えします。
北陸で祭りの衣装と言えば加賀染め.comの奥田染色
当社製作の「青柏祭でか山」に使用されている幕(写真左)
加賀染め.comは 半纏(はんてん)法被(はっぴ)をはじめ、お祭りに欠かせない衣装や染め物をオーダーメイド専門店です。
既製品での対応もお引き受けしております。
加賀染め.comは、個人のお客様をはじめ、学校・会社・お店・自治体・地域自治会の方々からの依頼で、法被(ハッピ)や衣装、暖簾(のれん )や、Tシャツ、手拭い(手ぬぐい)など、染色・プリントに関わる品を製作しています。
加賀染め.comは、デザインから原稿制作、加工、仕上げまで自社工場で行っておりますので、少数から大量生産まで対応いたします。小ロット・短納期対応はもちろんのこと、お客様の様々なニーズに、柔軟に対応いたします。
「加賀友禅ながし館」に隣接する、非常に整った環境の中で製作を行っています。この恵まれた環境と大きな作業場にて「手描き作業」から「染色」、「縫製」に至るまで迅速に行うことが可能。ご注文いただいてからお客様にダイレクトに商品を納めることで、それはそのまま価格に反映されます。ぜひ、今までの依頼先と「価格」や「対応」を比べてみてください。
当社では、法被や旗、幕、暖簾など染め物のデザイン(意匠)から、仕上げまでを一貫して行っています。結果として価格にも満足いただけるものと確信しております。
新しい企画でのオリジナルをはじめ、以前作ったものを同じデザインで再現する復刻ものにも対応いたします。染め物の町、金沢で培ってきた技術と手描きとコンピュータで作図するデザイン作業によって、柄の見え方や色の雰囲気など、お客様の要望にお応えすることができるのが強みです。
獅子舞(ししまい)に使用する獅子舞胴幕(獅子蚊帳)など全国の神社仏閣をはじめ、地域のお祭りやヨサコイ祭りの踊りなどで使用する幕や旗、ハッピ(はんてん)をオリジナルデザインで製造しています。既存のデザイン(図案)の復刻デザイン依頼でも対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。金沢で加賀染めと言えば奥田染色です!
他県の皆様、ご安心くださ。見本を送って頂ければお見積もりもいたします。
当社製作の「和倉温泉お祭り会館」で展示されている「青柏祭・でか山」
※画像クリックでリンク先「和倉温泉お祭り会館」案内ページへ
お問い合わせにオンラインでも対応します!
スマートホンのカメラ機能を使って動画を撮りながらの相談や、ミーティングアプリZOOMでの相談に対応いたします。
iPhoneの方はFaceTime機能で電話をしながらすぐに相談を受付することができます。
ZOOMやLINEを使用する方は事前に電話またはメールにてお知らせください。
ZOOMの場合はミーティングID・パスコードをお伝えします。LINEの方には方法をお伝えします。
獅子かや・獅子舞蚊帳・獅子舞胴幕・獅子のカヤなど呼び方は色々あります。
サイズも1人用、2人用〜5人用そして、お囃子や胴竹持ちや尾持ち全てが入れるような大きさの
加賀獅子・獅子舞用・蚊帳
当社はオリジナルの図案も、現在お使いの獅子舞胴幕(獅子蚊帳)の柄も制作いたします。
ご使用の獅子舞胴幕(獅子蚊帳)で、こうなっていたら良いと思われれば、ご相談も承ります。
素材も、綿・麻・絹など。柄も北陸ではおなじみの牡丹(ボタン)や巻き毛、他県では、波に千鳥、巴御前や鐘馗
赤色のゼブラ柄もあり、地方独特の柄がございます。
どうぞお気軽に、お問い合わせください。お待ちしております。
獅子かやの製作中
実際のサイズに麻生地を縫い合わせ、1枚の大きなキャンパスを作ります。
今回は畳に換算すると31畳の縦長のお部屋サイズ。50平米強かな。
なかなかイメージ湧きませんよね。
この上から下絵を描いてゆきます。
小下図を見ながら、「青花」で絵を描いてゆきます。
この「青花」は滋賀県の琵琶湖のほとりで栽培されているアオバナのしぼり汁が原料です。
友禅の下絵を描くときの染料として江戸時代から使われています。
持ち糊を入れてつつで、下絵を元にして糊を置きます。
糊の配合も、季節に応じて調合。
糊を置くときには、白い線(糸目)の太さ、幅などを考えながら、糊を置いていきます。写実性を表現するため、白い線を太くしたり、細くしたりすることで
絵全体に動きができ、蚊帳の美しさを際立てます。
加賀の職人はそこまで考えて糊を置いているのです。
現場の湿度計です.
今年は異常に湿度が高く、なかなか糊が乾きませんでした。さらに暑い「中火くるま」使って、糊を乾かします。糊が乾かないと彩色の際糊が染料を含み白く上がる糸目も染めてしますから。
毎朝糊を乾かしながら彩色しています。
これが「火ぐるま台」です
彩色中です。
加賀友禅の技法の一つ「ぼかし」
加賀で染めた獅子蚊帳と他県の染めと違うのははこの「ぼかし」が多く使われているところでしょうか。
金沢の職人は古くから、花鳥風月の心を受け継いでいるので、自然な描写に心がけています。
今年も獅子蚊帳を製作させていただきました。
各町内よく見ると柄に特徴があります。その特徴を再現しながら製作いたします。
今年は全国でお祭りが再開され、股引き、ダボシャツ、ゴム底足袋さえ品切れが発生しました。
来期に向けて製造メーカは、製作中です。春祭りには間に合います。
しかしながら、手拭、豆絞りこちらは、早め早めにご注文を。昨年から本体の晒し生地の生産が受注文に追いついていません。
獅子舞胴幕(蚊帳)のご相談承り中
昨年直し忘れた獅子蚊帳ございませんか。来期に向けて獅子かやの見積もり、修理承り中です。
市や宝くじからの補助や寄付金でのお見積もりも承っております。
獅子舞に使う獅子蚊帳は町内によって生地も仕様も異なりますので、できれば一度お見せください。お見積もりいたします。
お電話、メールにて、前もってご連絡頂ければ幸いです。
春祭りに向けての、衣装、半天、神社の幕、のぼり旗なども合わせて、ぜひご相談ください。
加賀染(かがぞめ)といえば奥田染色
染め方も素材もいろいろ。オリジナルのデザインも承ります。店舗に使用するものから伝統の「花嫁のれん」、その他、記念品や観光地向けの商品、踊り流しでの浴衣
半纏(法被)など様々なご要望にお応えします。
奥田染色では染めものに関する商品を下の商品画像の他にも各種取り扱っておりますのでお気軽に電話・ファックス・メールを使ってご相談下さい。
獅子舞(ししまい)になくてはならない胴幕(獅子かや)そして、神社仏閣・学校や会社で使用する幕や幟(のぼり)、旗、日本手拭い、半纏(はんてん)ハッピ 、風呂敷など様々な品を製作しています。
地元石川県以外の蚊帳もお染しております。
素材は、麻、綿、正絹など
ぜひ、一度ご相談ください。
獅子舞胴幕(獅子かや)に使用する網のご注文も承ります。
獅子舞胴幕(獅子かや)の修繕も承っております。
お気軽にご相談ください
泉獅子保存会
国造神社秋季祭礼の様子がインスタにも中継でアップされました。
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